【本No6: 1%の努力】 著:ひろゆき
題名:1%の努力
著者:ひろゆき
今話題の本を読んでみた♬
ひろゆきって、パリに住んで優雅なイメージ。あんな風に生きられたらいいなと思って手に取ってみた本
エピソード1 前提条件の話
守るべきラインが低め
生活保護になっても同じ団地に住める
人によってヤバいの感覚が違う
ダメをダメと目視する
ヒマを全力で作って、時間を作り出す
お小遣い制度だと、予算が決まっていると使い切ってしまう
「お金がない、じゃあどうしよう?」と考える
エピソード2 優先順位の話
大学生なら普通に勉強して卒業すればいいし、基本的にやりたいことをやればいい
『サードドア』という本の中ウォーレン・バフェットの話
自分にとっての大きな岩とはなにか常に考える
捨てるものを決める思考法 それは修復可能か?可能なら後回しでもいい
自分のゴールと自分がやりたくないことをハッキリさせて、毎日を楽しく暮らした方が手っ取り早いかもしれない
世の中は高校生レベルで成り立っている
自分にとってのストレスを知り、ストレスを減らし、自分で決めていくことが大切
エピソード3 ニーズと価値
「やりたいけど、できない」「できるけど、やりたくない」この2つのどちらか。
やりたいよりできるから始めて、少し背のびするくらいのレベルにすればいい。
やられた時だけやり返す
エピソード4 ポジションの話
場所があれば人は動き出す
言ってはいけないことを言うスキル
日本でビジネスをするのであれば、概ね平均的な日本人を想定して、1億人に届かせるようにすればいい。
人が人を選ぶ基準は優秀さではない。面白いかどうかだ。
エピソード5 努力の話
上の判断が良ければ下がテキトーでもうまくいく
イチローが「努力を努力だと思っている時点で好きでやっているやつには勝てない」と言っている。好きでやるならいいが、頑張りは人に押し付けない。
自分のタイプにあった働き方を見つける。働き者かそうでないか
遺伝や環境がどうだったか。一歩引いて自分のせいだけにせず、1%の努力で変えられるところはどこなのか考えてみる
エピソード6 パターン化の話
仕事をする人は3つのタイプに分かれる
①0から1を生み出す人 周りを巻き込みながら没頭する人
②1を10にする人 改善して大きくしていく
③10を維持しながら11,12、、、、、、にしていく人 大企業に就職して忍耐強く働く人
予測不能な物に対価を
コンビニでトイレを借りて何も買わずに出てこれるか。。。。
さぼり才能はあるか。モラルは残っているか。働かないアリになることはできるか。
エピソード7 余生の話
働かないアリに必要な素質は2つ
「ダラダラすることに罪悪感がない」「自分の興味のある事に没頭できる」
つまり余生の話
自分の事が最優先であるべきだ
最後にはすべて笑い話にできる 受験が上手くいかない、就職が決まらない、ひどい目にあった、など
ひろゆき流の考え方!
働かないアリになれるか?はい!!と私は答えられない。ダラダラするのは大好きだが、罪悪感を感じてしまう。あれもやりたいこれもやりたいと欲張りなので、、、その割にダラダラが多くて矛盾してるけど。ひろゆきの言っていることもわかるけど真似はできないな。根本の考え方の問題になってしまう。
彼は自分の思いや考え方を直球に伝えられる力が凄い。だから特別になるんだろうな。